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BOINCを自分でコンパイルする [edit]

BOINCはソースコードを公開している、いわゆるオープンソースソフトウェアです。配布されているバイナリではなく、使用者が自分でソースコードからBOINCをビルドすることができます。

このページでは、多様な環境でBOINCをコンパイルし、実際に動かしてみるための解説などを行います。

ただコンパイルするだけでは、普通はアプリケーションの効率は良くも悪くもなりません。使用するコンパイラを変更したり、プログラムの記載の変更によってアプリケーションを最適化することは可能ではありますが、一定の知識と技術を必要とします。誤った最適化を行うとプロジェクトやチーム全体に迷惑がかかるため、知識や技術のない方はお控えください。

一般的なコンパイルの流れ [edit]

BOINCのソースコードをダウンロードするためには、Subversion(svn)が必要です。なければインストールします。

Getting source codeを参考にソースコードをダウンロードします。このとき、同じページに書かれた「Source code road map」で、ソースツリー全体図を確認します。(ソースコードはBrowse Sourceで見ることもできます)

次に、コンパイルの為に必要なパッケージをインストールします(×印のついたものが必要です)。パッケージが入手できなければ、必要なものはソースコードからコンパイルする必要があります。

  • 「Core client」と「Applications」の欄は絶対に必要なものです。
  • 「BOINC Manager」の欄はGUI操作のために必要なものです。無くてもコマンドラインから操作できます。
  • 「Graphic apps」の欄は、グラフィック表示のあるアプリケーションを動かすために必要です。プロジェクトごとのアプリケーションのグラフィックの有無は、プロジェクトの下の表や、ここの「The following projects have v.6 screensavers」リストなどを参考にしてください。

UNIX System(POSIX APIのある環境)であれば、必要なパッケージをインストールしたあと、以下のようにするとビルドできます。

#aa{{
./_autosetup
./configure [ここにオプションを指定]
make
}}

参考

コンパイルが成功したらBOINCを起動し、プロジェクトに参加しましょう。

コンパイルしたBOINCでプロジェクトに参加する [edit]

あなたの環境に対応しているプロジェクトがあれば、なるべくそちらへ参加しましょう。以下を参考にしてください。ほかに、各プロジェクトのWebサイトにも対応プラットフォームの記載があります。

アプリケーションのコンパイル [edit]

希望するプロジェクトに自分のOSやCPUに対応するアプリケーションが見つからない場合、アプリケーションのソースをコンパイルすることにより解析が可能になることがあります。

プロジェクト側でアプリケーションが更新されたとき、普通はBOINCによってアプリケーションが自動的にアップデートされますが、自分でコンパイルしたアプリケーションの場合は全て手動でアップデートしなければなりませんのでご注意ください。

下記のプロジェクトは、アプリケーションのソースコードを公開しています。アプリケーションをコンパイルし、app_info.xmlを適切に作成すれば、おそらくどのプラットフォームにもWUを配布してくれるはずです(特にSETI)。

各プラットフォームでの説明 [edit]

補足 [edit]

わからないことは公式Tracまたは非公式wikiに解説が載ってるかもしれない。

コマンドラインから操作する方法


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Last-modified: 2017-05-17 (水) 14:52:29 (578d)