熱対策 ●
PCの温度を計測する ●
Windows
- Core Temp CPU温度監視
- SpeedFan HDD、CPU、m/bの温度監視に加えファンコントロールできるソフト。(対応してない項目は-48℃とか表示される。項目はコンフィグで非表示にできる。)
日本語化(Speed Fanをインストールしたフォルダで解凍して出てきたEXEファイルを実行。)。
- HDD温度計
- MobileMeter ノートパソコンでSpeed Fanが使えない場合はこれ。
- DTemp S.M.A.R.T.*1の出力を見るツール。HDD温度監視用。
これらのソフトで見られない場合はマザーボードのマニュアルを参照し、熱を出した後再起動してBIOS画面で確認する。
Linux
CPUの上限温度は各種CPUのTDP一覧の最大温度を参照。デスクトップは60度、ノートは80度以上だと大体ヤバイ。
運用で対策 ●
- ケースをベランダなど汚してもいい所に出し、中の埃をエアダストクリーナー(PCショップで600円ほどで売ってる)で吹き飛ばす。ヒートシンクのギザギザやファンを重点的に。
- 掃除機でやると基板やファンを傷つける事があるのでお勧めしない。
- メーカー製PCはCPU使用率が100%になりっぱなしでも大丈夫なようになっているが、排熱口が壁やホコリで塞がっていないかは気をつけておこう。
- わざわざ解体しなくてもマシンの廃熱口にたまったホコリを掃除機などで吸い取るだけでもだいぶよくなる
- 部屋の換気は基本。PCのある部屋に風が通るようにする。
- ノートの場合は底を浮かせて風通しの良いところに置く。
- PCケースの周りの空間を空ける。壁から離す。
- ACアダプタは発熱するのでケースから離す。必要の無いACアダプタはコンセントから外す。
- ルーターも発熱するので可能であれば離す。
- ディスプレイはこまめに切る。その他使用していない家電製品はこまめに切る。
- ケースの側板を外して扇風機で排熱する。
- 解析効率は下がるが、BOINC Manager で「Use no more than 〜 of the processor」の値を減らす*2か、Battle Encoder Shiraseを使ってCPU使用率を下げる。
冷却グッズを使った対策 ●
グッズは買う際に店員に聞くのが良い。
- CPUクーラーは素材に凝るよりヒートシンクやファンが大きい物が良い。高すぎるものはいらない。
- ノートの場合はノートPC用に発売されている冷却シートを底面に貼ると良い。それに加えて底を浮かすと尚良い。
- ノート用クーラー 参考スレ 落ちてる場合はノートPC板で「ノートPC冷却」で検索。
- 冷蔵庫に入れて使うような保冷剤は絶対につかうなよ!結露して壊れるからな!
- グラフィックカードはゲームをしないのであればファンレスの物に変更する。
- オンボードのを使って消費電力を下げるのも手。使用目的や性能と相談。
- ケースファンは「排気=吸気」か「排気>吸気」の割合で増設する。
- ケース自体が排熱に向いてない場合は新しく大き目のケースを買う方が良い。
- 新しく買う場合は素材よりファンの取り付け場所の多さ・ケースの大きさ・メンテナンスのし易さを重視。
- ドライアイスや、保冷剤など過激な冷却は、結露が発生→ショート→PCあぼーんになるので注意。
その他の情報 ●
PC機種別 ソフトウェアでの対応 ●
導入のリスクは自己責任でお願いします。
- DELL Latitude & Inspiron シリーズの温度管理
- Windows系ではi8kfangui(英語)を導入する事で温度監視とパーツ温度毎のファン制御を設定出来ます。
- Linux系ではGkrellmという設定・表示ツールとi8kutilsというプラグインの組み合わせで上記i8kfanguiと似た制御が可能です。
- CPUの設定変更
- CPUの動作電圧を下げる事で発熱を抑える事が出来ます。ただし、動作に最低限必要な電圧を下回る設定にするとOS自体が止まるので注意が必要です。熱対策としての設定変更はパフォーマンスの低下を招く事になりかねないのでi8kfanguiに比べて導入・調整の敷居が高いです。
- CPUのクロックを下げることでも発熱を抑えることができます。
Windows
Linux
- phc CPUの電圧を制御するカーネルモジュール。
- cpufrequtils CPU周波数を制御するユーティリティセット。
- cpufreqd システム条件に応じてCPU周波数や動作モードを制御できる。lm_sensorsを使用してCPUやM/Bの温度を監視し動的に制御可能。HPにヘンな外人が写ってるが気にしない。lm_sensorsが対応していないM/Bだと正しく情報を取得しないので注意。
- powernowd シンプルなCPU周波数制御ツール。
熱に関する情報 ●
コメント ●
ハードディスクの自己管理解析報告機能。ここ数年のHDDには大抵搭載されている。
この方法はCPUの寿命が縮まる恐れがあるので推奨しません